農業レポート Vol.01 ほど芋

2012-01-01
このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 農業レポート Vol.01 ほど芋
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed
農業レポート Vol.01 ほど芋徳島県から産地直送!新鮮野菜の通販【株式会社 プロスコーポレーション】

 
 

日本三大秘境、徳島県『祖谷(いや)地方』の伝統の特産ジャガイモ


Q.徳島県 祖谷地方ってどんなトコ??

A.秘境と呼ばれる場所が少なくなってきましたが、徳島県の祖谷地方は清流、渓谷、山が作り出す祖谷渓谷や日本三奇橋のかずら橋などがあり、平家の落人伝説が語り継がれている場所です。

平家の落人伝説が語り継がれているだけあり、場所は山間で谷間です。

冷房機器はほとんどの家庭には無く、夏の夜は扇風機をつけると寒いほどの山奥との事です。

祖谷地方は徳島県西部にあり、徳島市内からは高速道路で約1時間、山道を走る事約1時間30分程のところにあります。

 

Q.ほど芋ってナニ??

A..祖谷地方に万延元年(1860年)頃から栽培され、先祖代々受け継がれて来た特産品がほど芋です。
ほど芋は「ごうし芋」「源平芋」などとも呼ばれるジャガイモです。

栽培は、標高が高い急勾配のやせた畑に適しており、祖谷地方でしか育ちません。作付けも段々畑の様な所ですので、面積も広くなく収穫量も自家消費する程でしか採れていなかったとのことです。

ほど芋の大きさは直径2~5センチ程で、甘みがありモチモチとした食感が特徴です。

祖谷地方は過疎化に伴い高齢化もすすんでおり、ほど芋を生産している方が年々減少している事から、市場にはほとんど出回ることが無かった為、知名度は低いです。


Q.どんな料理として使えばいいの??

A.煮崩れしないのが特徴なので、煮物として使うのが最適かと思います。

祖谷の郷土料理である『でこまわし』の食材として使われています。
『でこまわし』とは、ほど芋、豆腐、こんにゃくを竹串に刺し、味噌ダレをつけて炭火で回しながら焼いた田楽です。
『でこ』とは人形と言う意味で、竹串に刺さった状態が人形に似ていることで、でこまわしと言う名前がついた様です。

私は、ほど芋を使ってカレーを作りました。
カレーには市販されているジャガイモとほど芋を混ぜて作りました。
まず、驚いたのは煮込んでも全く煮崩れをしていない事。市販のジャガイモは跡形も無くカレーに溶け込んでしまってましたが、ほど芋は原型のまま残っていました。
カレー自体の味が強いですが、ほど芋を食べると、カレーとほど芋の甘みが絶妙にマッチしてました。しかも、煮込んでいるにも関わらずしっかりとした食感でいつもは溶けてなくなっていたジャガイモが食べれて美味しく頂きました。

 
   

Copyright(c) 2011 PROSCORPORATION All Rigths Rserved.