木元 彰彦さん <なると金時>【若士】
2012-01-20
徳島県鳴門市で『なると金時』の生産をしている、木元さん。
鳴門の砂地で作られたサツマイモはミネラルをたっぷりと含んでいます。
海に近い鳴門の砂地畑は水はけがよく、通気性に優れているので、サツマイモには最適の環境です。夏場の乾燥と地下水に含まれる塩分が甘さを引き立たせます。
木元さんの農園では、サツマイモを貯蔵する際、コンテナではなく、リンゴ用の木箱を使用しており、通気性に富んだ木箱はより一層甘みを生み出します。
昔ながらのリンゴの木箱を使って貯蔵する農家は少なく、コンテナで貯蔵する農家がほとんどです。
木元さんはバランスのとれた肥料にこだわり、栄養バランスのとれた健康な作物栽培に気を使っています。
プロスファーム>ショッピングページ>

←「川添 修治さん <旬野菜>」前の記事へ 次の記事へ「阪東 高英さん <ゆず・ゆこう・すだち加工品>【若士】」→
最近のコメント